奇怪映像制作委員会

か ん そ う に ん げ ん っ て し っ て る ?

乾燥人間の現在わかっている情報

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確認されている画像

わかって乾燥人間とはこいつのことだ。これを見てあなたはどう思ったのだろう。推測されるあなたの感情を上げるとすると

  • かわいい
  • かっこいい
  • ペットにしたい

が8割を占めると思うが乾燥人間とは本来恐ろしいものなのだ。とても一般家庭でペットとして飼えるようなものではないと私は言いたいのだ。

 

歴史を説明しよう。乾燥人間は元来乾燥したミイラである。そのミイラがどのような人のものであるかはいまだ解明されていない。乾燥人間はナポレオンがエジプト遠征に行ったときに偶然発見された。発見されたミイラは外に運び出されることになり外に置かれたが、次の日現場では10年に1度ともいわれる雨が降ったらしい。その雨に濡れたミイラは突如動き出し、チームの隊員に抱き着くなどの行為を始めたらしい。それを見てナポレオンはこれは生物兵器にできないかと考えた。そこでフランスの科学者と協力して「KICHIGOY X(キチゴイエックス)」という薬を開発し、この薬によりアルコールをミイラにかけた場合に激しく相手に吸い付き自分の体液を目の前の相手に擦り付けるという行動をミイラがとるようになった。これをフランスは大量生産し、こうして出来上がった生物兵器がのちに乾燥人間と呼ばれるようになった。乾燥人間の恐ろしさは瞬く間に広まりヨーロッパを恐怖に陥れた。またこの生物兵器には致命的な問題点があり、それは近くにいる相手を襲うためフランスも大変苦しめられた。これはとある兵士の書記である。

「私はあの時に事を忘れない、休憩中に乾燥人間にアルコールかけたやつがいてよ、そしたらあいつが動き出しやがった。体液をぬるぬる擦り付けてきやがってもう顔面ローションまみれや。。。。。。。あれ、俺の肌つるつるになったかも」

この書記からもひどい状況が十分に伝わるだろう。やはり生物兵器を作るということは絶対にやってはいけないことである。そして乾燥人間は極めて非道な生物兵器であると国際問題に発展した、それを見た今の国連に当たる機関が乾燥人間を平和利用しようといい始めた。それは世界中で賛同を集め、このような経緯から乾燥人間は世界中の教育機関の人体模型の代わりとして用いられるようになった。これが大まかな乾燥人間の歴史である。

 

乾燥人間を人体模型の代わりとして使うことにはメリットも多いらしい

  • 大量生産されたものなので安い
  • 自己修復力があるのでメンテナンスが必要ない

これが大きな理由らしい

 

 

 

 

このように現在は平和利用が進んでおり、人体模型の代わりとなっているがこれはかつての生物兵器であることを忘れてはならない。いったん暴れだすと体液が乾燥するまで体液を擦り付けてくるといわれている。

これだけは忠告しておく

絶対にアルコールだけはかけるな!!!

 

このブログでは今後乾燥人間をいかにてなづければいいかや自己防衛の方法を伝えていく。死にたくなければ必読すべし